こんにちは!ほどく行政書士事務所・行政書士の村下です。小規模事業者や個人事業主にとって、非常に使い勝手の良い「小規模事業者持続化補助金」。今回は、その第17回公募開始時期を独自に予測し、今からできる準備について詳しく解説します。第17回公募の時期予測前回の第16回公募終了後、かなりの時間が経過しています。そのため、次回公募を待ちわびている方も多いかと思います。現在公開されている情報から推測するに、第17回公募は2025年2月中旬以降に開始される可能性が高いと思われます。推測の根拠は、補助金の申請受付を代行する事務局の選定スケジュールです。事務局申請の締め切りは1月下旬となっており、そこから選定・決定が速やかに行われたとして、2月中旬以降の公募になるのではないかと思われます。参考サイト:(小規模事業者持続化補助金)」に係る事務局の公募について第17回公募に備えるためには、事前準備が鍵です。商工会議所または商工会への相談 補助金の申請には、商工会議所または商工会の発行する「事業支援計画書」が必要です。公募開始後は混み合うことが予想されます。申請を検討している場合には、早めに相談し、サポートを受けましょう。GビズIDプライムの取得 現在公開されている資料によると、17回公募は、電子申請が原則となる予定です。電子申請にはGビズIDが必須です。法人やマイナカードを持っていない場合には、発行まで時間を要することありますので、今のうちに取得手続きを済ませましょう。参考:事務局公募資料別紙1事業計画書の準備 商工会議所/ 商工会への相談をする際にも、どんな取り組みがしたいのかを準備しておく必要があります。まずは簡単に以下の内容を整理してみましょう。・事業の概要・具体的な取り組み内容・予算案と目標当事務所でできるサポートほどく行政書士事務所では次のサポートができます。なお着手金は無料です。事業計画書の添削サービス(モニター価格あり)ご自身で作成した事業計画書に自信がない、過去に不採択が続いているという方に向けた添削サービスです。詳細はこちら事業計画書の作成支援お客様との面談を通して、事業計画書の作成支援を行います。文章作成はもちろん、補助制度により合致するように新たなアイデアの提供や外部環境の分析などコンサルティングもあわせて行います。実績報告の支援採択後の実績報告の支援を行います。申請に関する初回相談は無料ですので、是非お気軽にご相談ください。お問い合わせフォーム